球根
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詳しいユリの育て方 ユリの園芸品種 我が家の(カサブランカ スカシユリ カノコユリ)の画像
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昔からある真っ白なカノコユリ。形はカノコユリですが、カノコユリの独特の鹿の子の模様がない。
このユリはもう25年以上前に実家の庭で掘り起こしたままになっていたものをもらってきたもの。大きな球根が固まって沢山あった。
園芸種の白もあるらしいが、葯(やく)がこのように赤ではなく、黄色になっているもの?

白のカノコユリ
カノコユリは花弁が著しく反転し、突起があるのが特徴。

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我が家のカノコユリ 2007/8-15
上の白のカノコユリの近辺に突然生えてきたもの。
交配したこぼれ種? それとも先祖がえり? 咲くまでは白と思っていました。
カノコユリの名の由来は白地に紅色の斑点が、鹿の子絞りのようだから。
別名はドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)。
植えたのを忘れているのかと思ったりもしましたが、大王松の根元から出ているのです。
まさかそんなところにはわざわざ植えないものね。大王松は3年前に伐採してしまい、それ以前に生えていたようです。
大王松の根元から出たカノコユリ 2009/4-23

赤みがかったカノコユリもすぐ近くに出てきて、咲いています。
このカノコユリ達は原種およびその変種にあたるのかな?
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ユリの園芸品種の分類 英国王立園芸協会の園芸分類
◆オリエンタル・ハイブリット系(ジャパニーズ・ハイブリット系)
日本原産のヤマユリ、カノコユリ、サクユリ、ウケユリなどの基本種として作出された交配種。
カサブランカなど芳香のある大きな花を咲かせます。
かってはオリエンタル・ハイブリット系は横向きか下向きでしたが、上向きのユリがフラワーアレンジ などに切望され、また流通の関係からも生まれてきたわけです。
鉢花用に低い草丈の品種も生まれてでてきました。
草丈が低くて上向きに咲けばよく見えますものね。
花色は白、ピンク、赤で近年は下の画像のように黄色もあります。
カサブランカ。「ジャボリー」と「ホワイトオリエンタリー」の交配によりできた品種。
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カサブランカは純白な花弁で芳香があって、見事な大輪の花を咲かせます。
1つの花は1週間ぐらい咲き続け、たくさん蕾(ツボミ)がある場合は、長い間楽しませてくれます。
私は1~2個咲いたときに、切り花にします。(仏壇にお供えするので短く切ります)
コンカドール
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◆アジアテック・ハイブリット系
アジア原産のユリを中心に交配された品種群で、オニユリ、イワトユリ、エゾスカシユリなどを交配させたもの。小型で日向を好み、花色は白、赤、桃、橙、黄と彩りも豊富ですが、芳香はありません。
花の特徴は上向きで、中輪です。
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スカシユリ(透百合)
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◆ロンギフローラム・ハイブリット(テッポウユリ・ハイブリット系)
国内のテッポウユリやタカサゴユリを中心に交配させた種類で、この2種の交雑種は新テッポウユリと呼ばれ、実生1年で開花する。花の特徴は横向きで、細長い筒状になっています。
◆マルタゴンハイブリッド
マルタゴンユリ、タケシマユリ、クルマユリなどを交配親としたグループ。
◆オーレリアンハイブリッド( トランペット・ハイブリッド )
キカノコユリ、リーガルリリー、ハカタユリなど中国原産のユリを交配親としたグループ。
◆マドンナリリー・ハイブリッド
欧州原産のマドンナリリーとその交配品種
◆アメリカンハイブリッド
アメリカ原産のユリを交配親としたグループ
◆その他の交配品種群
■LAハイブリッド(ロンギテック・ハイブリット)
ロンギフローラム・ハイブリッドとアジアティック・ハイブリッドの交配種
■LOハイブリッド(ロンギフローラム・ハイブリッドとオリエンタル・ハイブリッド)
テッポウユリとオリエンタルの交配種
■TOハイブリッド(トランペット・ハイブリッドとオリエンタル・ハイブリッドの交配種)
性質、花型はオリエンタルに準ずるが、オリエンタルには余りなかった黄色などの色がある
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ユリの育て方 露地植え(庭・花壇) 関東基準
◆球根を選ぶときは乾燥や傷ついていない大きいものを。
◆ユリを植える場所
連作を嫌うので、前に植えてあった場所とは違う場所に植え付けます。
露地(庭や花壇)植えする場合は、植えつけるユリの種類に合った環境を選びます。
いずれもユリは地上部は日が当たっても、球根が乾かないような下草が生えているような環境がのぞましいのです。
我が家でもリョウノヒゲが生えているところに上の画像のカノコユリがこぼれ種(?)から生えてきました。もとの白のカノコユリのほうはリョウノヒゲは少しまわりにあったのですが、このリョウノヒゲがあたり一面にふえたところです。ちょうどユリには発芽から育っていくのに最適な環境になったのかな?
また畑のカサブランカは草に年中覆われてしまうようなところです。
実は計画的ではなく草取りが間に合わないだけで、それで結果オーライだったのです。
・オリエンタル系は水はけのよい明るい半日陰(5~6年に1回の植え替え)で西日を避ける。
・アジアティック系は水はけや日当たりが良く、風通しがよいところ(3~4年に1回の植え替え)草丈が高くならないタイプが多いので、鉢植えにも適しています。
◆ユリの植えつけ時期
10月~11月が適時ですが、1月上旬までなら植え付け可能です。
◆ユリの植えつけ方法
1)植え付け1週間前に苦土石灰をまき、植え付け時には深さ40センチほどよく耕し、腐葉土をたっぷり入れて(1㎡当たりバケツ1杯ほど)水はけのよい土にします。球根のおがくずや茶色に変色した根は取り除きます。
2)緩効性化成肥料(リン酸が多いもの)を1㎡当たり100gほど入れてよく混ぜ、球根に化成肥料が直接触れないようにして植え付けをします。(1本の場合は小さじ3~4杯)
3)複数の球根を植えるときは植えつける間隔は球根2~3個分、覆土は球根2~3個分ぐらいに植えます。球根の下は球根2個分ぐらい。
同じ品種を数球植えると見栄えがします。目印に棒などを立てておきます。
※ユリは植え付け後、まもなく球根の下根が発生して伸びだします。
球根の上根は春になってから出始めます。
下根はユリの地上部を支える役目があり、上根は養分を吸収する役目があります。
どちらもよく根が張れるように、深く耕して植えるのがポイントになります。
◆追肥
芽だしの頃(3月中旬~4月)に緩効性化成肥料を小さじ1~2杯を施し、開花~花後(6月から9月)に1~2回、小さじ1~2杯を施します。ユリの球根の大きさに応じて施します。
◆花後の管理
●花がら摘み
花が終わりかけたら、花がらと花がらの下のタネになる部分を取り除きます。
タネができてしまうと、球根が太りにくくなります。
葉は秋に枯れるまで残しておきます。葉を残しておかないと、球根を太らせることができません。
切り花にしたいときは全体の葉の2/3は残すようにします。最低でも半分は残します。
葉を多く残すほど、来年の花が多く咲きます。我が家のカサブランカは2/3は残すようにカットして切り花にするので、毎年7個前後の花数になります。
◆病害虫
必ず先端にアブラムシが発生するので、発生しないうちに殺虫剤を散布します。
株元にオルトラン粒剤などの浸透移行性の殺虫剤を1~2ヶ月に1回の割合で散布します。
発生したらマラソン、スミチオンを散布し、病気予防のため殺菌剤も定期的に散布します。
2009年6月は殺菌殺虫剤を散布するのが遅れて(忘れた)しまったため、カノコユリにはアブラムシ、カサブランカにはアブラムシや白い粉のような虫がついてしまいました。
カサブランカなどのオリエンタル系はアブラムシによりウイルス病にかかりやすいのでしまったと思いましたが、よく見るとテントウムシとその幼虫がいっぱいウロウロしています。一番大株のカサブランカにはなんと幼虫が6匹もいました。
ウイルス病にかかっていない事を祈りつつ、アブラムシの退治はテントウムシとその幼虫におまかせすることにしました。テントウムシとその幼虫がいるのに薬剤を散布するのもなんとなく・・
それにもうアブラムシがウイルス病を運んできているかもしれないから様子見です。
多分、前日にはたくさんアブラムシがいたと思います。
カサブランカに付いたアブラムシを食べているテントウムシ
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翌日見に行ったら、テントウムシとその幼虫の姿は2~3匹しかいませんでした。
餌(アブラムシ)がほんの少ししかいなくなったので、移動したみたい。
かなり旺盛な食欲です。カサブランカの様子がすっきりしているでしょう?
↓

カサブランカの葉の様子がどうも気にかかる。やっぱりウイルス病?
でも調べるとユリはウイルス病に9割以上は感染しているみたいです。
丈夫なユリにして発病させないように育てるとのことですが・・・
我が家のユリは発病しているのかいないのか・・どっちかな? 難しくて迷います。
さてカノコユリの病害虫ですが、気が付いたときはこのような状態になっていました。
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カノコユリ 2009-5-30
毎年、殺虫・殺菌の混合剤を早めに散布するのですが、それがあいにく在庫切れになり、仕方がないので前に石灰防除がいいらしいと聞いていたのでそれを試してみました。
1週間ほど過ぎてからの結果です。 2009-6-7
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結構防除できたと思いますが・・・いかがでしょうか?
こちらはまだアブラムシがついていなかったカノコユリ。
同じく苦土石灰をかけておいたらきれいなままです。
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まだ石灰防除は半信半疑ですが、これからちょくちょく試してみます。
特に大事な花にはできませんが、沢山ある植物には試す価値があるかもしれないと思っています。
同じ日に沢山の野菜、鉢物や庭植えの植物に苦土石灰を振りかけてみました。
◆球根の保存
庭植えは3~4年はそのままで大丈夫です。
分球して植え付ける場合は秋(11月ごろ)に掘り上げ、前述の植え付け方法でします。
貯蔵してから植えつける場合は、通気のために小さな穴を開けたビニール袋の中に濡れたオガクズやバーミキュライトなどを入れ、乾燥しないようにしておきます。

カサブランカを掘り上げたら2年前に1本植えたものが、大小これだけの球根に増えた。
いままでの場所が日当たりが良すぎるので、午後から日陰になるところに植え替えをしました。

このような株元になっていた。1本だけ花が咲いていたのは下の中央の球根かな?
2009年7月1日現在、このカサブランカは見た目は元気で、昨年より葉の緑が濃く草丈も高くなってきました。日照時間が昨年より短くなったせいか、植え替えのとき自前のぼかし肥料やモミガラ燻炭をたっぷり入れたせいかと思いますが。
これがよいのか悪いのかこの先分かりませんが、まずは一安心。
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鉢植えのユリの育て方
鉢植えを購入した場合は鉢が小さいときは直ちに2回りぐらい大きな深い鉢に植え替えをします。
根鉢を崩さないようにそおっと抜いて、球根が鉢の高さの半分の位置になるように植え付けをします。
鉢底石を入れたら、1/3ぐらい培養土を入れ、根鉢を据えて高さを調節して植えつけます。
そのとき上根を傷めないようにします。
来年も割かせたいのなら深めの鉢を用意します。 小さくて浅い鉢の場合は1年限りの栽培と考えます。
球根は上根と下根が十分に張れるように、鉢の深さの半分の位置に植えます。
覆土が球根一つ分の深さになるようにします。
球根の数の目安は5号鉢で1球、6号鉢で2球、7~8号鉢で3球、9~10号鉢で5球を目安に植え付けをします。球根の大きさで調節します。
カノコユリは球根が大きいので6号鉢で1個、テッポウユリ、スカシユリなどは3球です。
オトメユリ、ヤマユリ、ササユリは鉢植えでは栽培が難しいかと思います。
来年も今年以上の大きくてたくさんの花を咲かせたいときは以上の目安よりできるだけ大きい鉢に1球だけ植えつけます。
オリエンタル・ハイブリット系なら7~8号以上、アジアテック・ハイブリット系なら6~7号以上です。
培養土の例
1)球根用の培養土
2)赤玉土5:腐葉土2:川砂3
3)赤玉土6:腐葉土4
以上の2)、3)に緩行性肥料を加える。
◆置き場所
来年3月上旬までは戸外で管理し、寒さに合わせます。
カサブランカなどの「オリエンタル系」は、梅雨明け後は半日陰の風通しのよい涼しい場所におきます。
「アジアティック・ハイブリッド」の品種は、日当たり(夏は半日陰でも)でも大丈夫です。
◆水やり
鉢土が乾いたらたっぷり与えます。
冬の間は乾燥しやすいので、鉢を土に埋めておくのもよいと思います。その場合春になってから鉢を動かすときに根を切らないようにします。腐葉土、チップなどでマルチングして乾燥から守るのもよいことだと思います。
◆肥料
露地植え(庭・花壇)に準じますが、そのほか春~夏にかけて規定に薄めた液体肥料を水やりがわりに月2回ほどの割合で与えます。
◆花後の管理
露地植え(庭・花壇)に準じます。
◆植え替え
鉢植えの場合は毎年植え替えます。
秋(10~11月ごろ)に葉が枯れたら球根を傷めないように掘り上げ、植え替えを行ってください。
新しい用土で前述の方法で植え替えます。
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◆ユリのふやし方
・分球
球根が分球してきたら手で割り、分けた球根を植え付けます。
・木子(きご)
茎の地下部に小球根ができます。これを木子(きご)といいますが、植え付け後2~3年後に花が咲きます。
・ムカゴ
葉のつけ根に「ムカゴ」ができますが、植えると2~3年で花が咲きます。
オニユリなどがムカゴで増やせます。
・鱗片(りんぺん)
ユリの球根は鱗片が重なり合っていますが、一枚ずつはがして植えると3~4年後に花が咲きます。
・タネ
花後にできたタネを利用しますが、花が咲くまでに、数年かかります。
タカサゴユリなどは、発芽しやすく、翌年には花が咲きます。
我が家ではカノコユリをまいたら、発芽率がよかったです。何年後に花が咲くのが楽しみです。
カノコユリのタネをまいたら4月に発芽した。6月8日の様子
↓

2010年
猫のケンカで上のカノコユリの鉢が割れてしまいました。
ちょうど畑に植えようと思っていたところだったので、まぁいいか・・
4/17↓

同じく4/17
↓

↑
こちらは草ぼうぼうの畑のところ。囲いの中にユリを植えてあるので丁寧に鎌で草を取り除いていたらご覧のとおり (>o<)ゞ
多分カサブランカの一番大きい球根だったかも知れない。新しく3種類のオリエンタル系を植えたのでまだそちらでなくてよかったかも (T T);;;うるうる~
↓

さて7月中旬になりますと従来の白いカサブランカを除いて黄色のコンカドールや淡いピンクのマルコポーロが次々と咲いています。八重咲きの赤のディスタントドラムは早くから咲き始まっているのですが、スピードが先の2種類と違ってゆっくりで1週間たっても満開になりません。珍しいユリですね。
これらのユリは大きなシダレモモの下に植えてあります。朝夕だけ陽が射します。

コンカドール
↓

大きなコンカドールの花
ディスタントドラムの花は雄しべが変化して花びらになっているため花粉が出ないそうです。ユリは花粉が付くのが気を使うところですが、飾るのに適していますね。
ディスタントドラムの花
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オリエンタル・ハイブリット系
アイ・キャッチャー、アカプルコ 、アスカリ、アネスアネス、アルマータ、イエローウィンウィレクアルベリティ、オラニア、カサグランデ、クリスタルライト、カサブランカ 、パープルカサブランカ ・ロビナ、スーパーカサブランカ・シンプロン、レッドカサブランカ・マンボ、イエローカサブランカ・コンカドール、コブラ、コルソ、コンスタンタ、サマードレス、サルトル・ショッキング、ジローサ、スターファイター、スターゲーザー、ソルボンヌ 、ティアラ、ノバセンブラ、ピジール、ブロードウェイ、ベスプッチ、ホワイトライオン、ポンペイ、マルコポーロ、マレロ、ミスター・サム、メデューサ、モナリザ、ラグナルレープ、ラ・ツアー、リトル・ジョイ、ル・レーブ、ロンバルディア
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アジアンティックハイブリット系
アマロネ、アメリカ、アルガーブ、イエローウィン、エレガンサ、オリナ、カバレース、カプレット、カルフォルニア、カンクン、カンサス、ギロンデ、クーリア、グランドクルー、グランパラディソ、ケンタッキー、コクテルトゥインス、ゴールデンタイクーン、コリーダ、コンバット、コネチカット・キング、サーモンクラシック、サムール、ショッキング、スタンザ、セベコグロウ、セベコダジール、セラダ、センターフォールド、ソルプレッサ、ソレミオ、ティノス、トップガン、トレザー、ドットコム、ナボナ、ナボンヌ、ニューオリンズ、ニンフ、パビア、パルディソル、ビバルディ、ブラックスパイダー、ブルネロ、ピサ、ファンギオ、ブリンディジ、ブルネロ、フレヤ、ベルメール、ポリアナ、マウントフット、ミュージック、モナ、ラコルノ、ラトビア、ランザロッテ、ルーソー、ロイヤルトリニティ、ロリーポップ、ロレト、有珠の火
★アマリリスの画像 アマリリスの育て方
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アマリリス
ヒガンバナ科 南アメリカ熱帯雨林地域原産
在来種は花が中輪で細めの花びらを付け、比較的寒さに強い。
外来種は大輪の花を咲かせて見た目も豪華で美しいですが、在来種に比べると多少寒さに弱い。
アマリリスの育て方・管理
アマリリスは一定期間寒さにあたった球根が、春に温度が上昇するにつれて成長し、やがて開花します。
生育適温は18~23℃で、この温度条件でアマリリスは一年中生育します。
鉢植えのアマリリス
◆植え付け・置き場所
秋頃販売しているオランダ産のポット植えのアマリリスや球根そのものは低温処理済みなので、すぐに植え付け可能です。室内の暖かい窓辺におくと40日~70日で開花します。
開花するとポット植えのアマリリスは上部が重くなり、倒れやすくなります。植え替えではなくポットごと大きな鉢に入れると安定します。
アマリリスの球根だけ購入の場合は鉢底ネットを敷き、底に3cm程度ゴロ土を入れ、球根の頭が出るくらい浅く植えます。
大輪は6号鉢に1球、中輪~小輪は4~5号鉢に1球植え付けます。
球根の大きさに比べ、鉢のサイズは小さめにします。
大きすぎると過湿となり、根腐れを起こしやすくなるからです。
早春以降(2~3月)に出回る国産のアマリリスの球根は、鉢植えにして室内で管理し、遅霜の心配がなくなってから室外に出します。
真夏の直射日光は避け、明るい日陰に移します。
◆用土(例)
・赤玉土2:腐葉土1:バーミキュライト1
・赤玉土7:腐葉土3
◆水やり
植え付け後に暖めた水で十分に水やりをした後はつぼみか葉が出るまで水やりをしません。
水やりのときは球根に直接水をかけないようにします。
栽培ポット植えのアマリリスは土が見えないので特に気をつけます。
◆元肥
緩効性化成肥料(約3~5g程度)を混ぜあわせたものを使用します。
アマリリスは多肥を好むので、半年ぐらい肥効のある固形のマグアンプKなどを球根のまわりに置いても。
◆病害虫
植え付け前に、球根を殺菌剤と殺虫剤の溶液に1時間くらい浸しておきます。
殺菌剤、殺虫剤を定期的に散布します。

アマリリスの球根
葉からではなくつぼみから出てきました 4/10
花茎が伸びて蕾がふくらむにつれ、水がより必要になるので水切れに注意します。

ひとつの蕾から3~4個花が咲く 5/9

5月になってようやく咲き始めた我家のアマリリス・・
どんな花の球根を買ったのかすっかり忘れていました。
思いのほかいい色が咲きました

夏のアマリリス 8-26
花後、半日陰になっている畑に移して育てている。
鉢植えのアマリリスは夏は風通しの良い半日陰に置きます。

折れてしまったアマリリスでフラワーアレンジ風に・・・
庭にあるワスレナグサ、カモミールなどと
アマリリスは切り花にしても意外に長持ちします。
葉の生育期間中は球根の肥大につとめます。
残った葉は次の年に花を咲かせるための栄養を貯えるのに非常に大切なものです。
(球根類は皆同じです。残った葉で球根を大きく育てる)
アマリリスの花後の管理
・花後は種子を採る目的以外は株元から花茎を切り落として、球根を充実させるようにします。
・鉢植えの場合はそのまま育て、栽培ポットは、二まわりぐらい大きな鉢に植え替えて、お礼肥えに緩効性化成肥料の錠剤を置き肥します。
・晩春以降は戸外で管理しますが、夏は直射日光を避けて明るい日陰で管理します。
・理想は葉が10枚以上になるように育てます。
・追肥を施す。
葉の生育期はリン酸やカリ分の多い液肥を真夏を除き月に2~3回を目安に水やり替わりに与える。
・水やり
表土が乾いてから充分に水やりをし、 葉が黄色く変色してきたら水やりを止める。
・球根を掘り上げずに鉢のまま乾かし気味にしておき、5℃程度の凍らない場所で越冬させます。
庭(花壇植え)のアマリリスの管理
庭(花壇)植えは4月頃が適期です。遅霜の心配がなくなってから植えます。
日当りと風通しがよく水はけのよい場所に、元肥として腐葉土、草木灰または緩効性化成肥料(1㎡に50g程度)を混ぜ込み、鉢植えの場合と同様に球根の頭が出るくらいに浅植えをします。
◆庭(花壇植え)の花後の管理
水やり以外は鉢植えに準じます。
関東以西の暖地では、掘り上げしないで土や腐葉土などをかぶせれば越冬できます。
大輪の花を咲かせる外来種は特に寒さに弱いため室内に取り込みます。
関東以北は2~3日陰干しをした後、ダンボールなどにバーミキュライトを入れて、凍らない場所で保管します。
フリージアの育て方
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横向きのまま咲いている我が家のフリージア 2008/5-11
フリージア
アヤメ科
原産:南アフリカ
花期:4~5月
非耐寒性球根
フリージアは一重咲きや八重咲きがあり、色は白、黄色、赤、紫、ピンクなどがあります。
甘い香りを漂わせるものは原種に近い白や黄色系の品種で、なかには香りのないものもあります。
オランダではフリージアの品種改良が盛んで次々に新品種ができているようです。
暖地以外では寒さに弱いので移動ができる鉢やプランターが適しています。
フリージアの育て方
◆植え付け
・鉢植え
9月下旬~10月上旬までに植えつけます。
鉢植えのフリージアは早めに植えつけます。
・露地植え
11月ごろ植えつけます。
フリージアは連作を嫌うので、同じアヤメ科植物の植えてあった土には植えないようにします。
鉢の深さ半分まで用土を入れ、5号鉢では7~8球ほど植え、覆土は球根が隠れる程度です。
来年も楽しむためには5号鉢に3~4球で覆土は球根1個分にします。
その後、鉢底から水が出る程度にたっぷり水やりを行います。
葉が出てから増し土をすると地中の部分がしっかりして倒れにくくなります。
◆用土
・赤玉土小粒(赤土でも)1:腐葉土1
・赤玉土小粒6:腐葉土3:バーミキュライト1
・又は市販の球根の土を使うと簡単です。
用土に、ごく少量の緩効性化学肥料を混ぜます。
◆置き場所
霜が当たらない、日当たりのよい戸外で管理します。
植え付けたら低温(2~3)℃になるまで軒下などで管理します。
葉がある程度育ってから霜に当たると、葉が黒くなり、枯れてしまうことがあるので気をつけます。
霜が降りる前に室内に入れ、日当たりの良い窓辺に置きます。
同じ向きにしておくと、日の当たるほうに向いて斜めに育ってしまうので、ときどき鉢を回します。
◆水やり
用土の表面が乾燥してきたらたっぷりと与えます。
乾燥させるとフリージアの生長に障ります。
つぼみが見え始めてから開花中は特に乾燥に注意してください。
◆肥 料
発芽してから、規定に薄めた液体肥料を月に2回ほど与えます。
花後のお礼肥えにカリ分の多い肥料を与えます。
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2009年のフリージア

今年は暖冬でフリージアの伸びが速い 2009/2-4
日中も暖かい日には外でよく日光に当てるとがっちりして倒れにくくなります。
注意するのはそのまま忘れて外におきっぱなしにしないように・・・
2009年のフリージアの花
↓

開花中は、温度が低いほど長い間観賞することができます。 (15℃前後のところが最適)
フリージアは雨に弱いので、雨除けをすれば長く楽しめます
昨年(2008年)は倒れてしまったのもあるので、花が咲ききらないうちに葉を残して切り、花瓶にさしました。
今年は上の画像では分かりませんが、黒い細い糸で形を整えています。
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来年もまたフリージアの花を咲かせるためには咲き終わったら花茎を切り、葉は残して球根を育てます。
◆フリージアの球根の保存
葉が黄色くなって枯れてきた頃に掘り上げ、ネットに入れて風通しのよい日陰につるしておきます。
2009年秋(10/10)はフリージアの球根を保存していたところにいってみたら、なんともう芽が長く伸びてしまっていました。球根の保存していた場所に水がかかってしまったようです。
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ジョンレノンの最後のアルバム「ダブルファンタジー」
ジョンレノンの心をつかんだ幻の黄色い花「ファンタジー」
「ダブルファンタジー」とは黄色いフリージア「ファンタジー」のことだそうです。ダブルは八重のこと。
花の特徴はクリーム色・八重咲き・香りが良い・背が高め・ウイルスに弱いということです。
柳生真吾さんと仲間達が「ダブルファンタジー」を求めていることをテレビで何回か見たことがあります。
フリージアの花をみるとそのことを思い出します。
