野菜・肥料・土
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ヨウサイ(クウシンサイ)(エンサイ)(朝顔菜)の育て方 栽培記
クウシンサイ,空心菜,エンツァイ,あさがお菜,育て方,栽培記,栄養,料理
ヨウサイ(クウシンサイ)(エンサイ)(朝顔菜)
ヒルガオ科 サツマイモ属
つる性多年草(一年草扱い)
原産:東南アジア
名前がたくさんあってタイトルをどの名前にしようかと迷いました。
2010年購入のラベルには三つの名前が書かれていました。
「エンツァイ・空心菜・あさがお菜」です。(サカタのタネ)
2011年購入苗
「サラダエンサイ・空芯菜 メニータイム」(エムソン)
商標登録の関係上、野菜、種子、料理、飲料には「空芯菜」、「クウシンサイ」は無断で使用できないそうです。
また野菜の名称としては「莚菜」、「エンサイ」は無断で使用できないそうです。
料理、飲料などの呼称には「筵菜」、「エンサイ」、「ムシロナ」は無断で使用できないとのことです。
中国では「空心菜(コンシンサイ)」、「通菜(トンツァイ)」、沖縄では「蕹菜(ヨウサイ)(ウンチェー)」、「蕹菜葉(ウンチェーバー)」と呼ばれているとか。
ウィキペディア
こんなに名前がたくさんあるととても覚えきれないし混乱します。日本では一つの名前に統一してから、下の名前に「クウシンサイ夏菜ちゃん」や「クウシンサイみどりちゃん」「クウシンサイ空ちゃん」など各販売元が名前を付けるとかはどうでしょうか? これはすべての野菜や花に対してもお願いしたいことです。品種改良してまた別なものになっているなら仕方がありませんが・・・
サカタのタネさんのクウシンサイと後の購入のエムソンさんのクウシンサイは別のものかと思い購入しました。多分同じものなのでしょうね。これから育ててみれば分かることですが・・
クウシンサイ(サカタのタネ)
2010-5-9

サラダエンサイ・空芯菜 メニータイム(エムソン)
2011-6-12 購入(なんと昨年より一ヶ月も遅かったです。この様子は後ほど)

暑さに強いクウシンサイは青物が少ない夏によく育ちます。夏に少ない葉菜なので重宝します。茎の先を摘み取りながら晩秋まで収穫できますが、東南アジア原産なので、霜に遭うとたちまち黒くなり枯れてしまいます。。
タイトルにはいろいろな名前をつけましたが、育て方は「クウシンサイ」とします。
クウシンサイの育て方
◆適した場所
クウシンサイは東南アジアの原産なので、高温はもちろんのこと水分も好みます。
種まきは保温ができる場合は別ですが、直播きの場合は5月になってからにします。
家庭菜園では露地植え、プランター共に本数はさほど要らないので苗からのほうが簡単でしょう。種からまいて育てるのを楽しみにしているかたは別ですが(^_^;
◆水やり
乾きやすい畑では水やりはまめにします。
マルチングをすれば乾きにくくなります。我が家では葉刈りした芝を利用しています。
◆肥料
まだ苗を植えたばかりには化成肥料をひとつまみ、生長が盛んな時期は2週間~20日に一度の割合で化成肥料をひとつかみほど施します。液肥は1週間に一度の割合で。
マルチングをした場合には所々に指先で穴を開けて施します。
◆収穫
草丈が25~30cmに伸びたころから、芽先を15cmぐらいの長さで摘み取りながら収穫していきます。摘み取った下の葉からまた芽が出ます。その繰り返しです。
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「エンツァイ・空心菜・あさがお菜」栽培記 2010年
(サカタのタネ)
2010年はクウシンサイを苗から畑に植え付けました
多分種でまいたであろうクウシンサイが1ポットに6本植えてありました。
1ポット6本のまま畑に植えました。
5-22

植えてから間もないクウシンサイの2本が倒れているではありませんか!
5-27

そんな時は根元の土を細い棒で軽く刺しながら動かしてみます。
ほら! 案の定ネキリムシがいました。ネキリムシは表面近くの土の中にいます。
まだ被害が新しい状態なら必ずといっていいほどネキリムシはいるのですよ。

葉は細長形。
つる状に伸びる茎の中が空洞なのでクウシンサイ(空芯菜)と名づけられています。
7-3

一回目の収穫。一度芯を止めてあるのでわき芽から伸びたものです。
摘むときはその下に2~3葉を残しておく。残した葉のところからわき芽が出て伸びる。
7-3

一週間足らずでまたこのようになります。
この日は二回目の収穫で一番上の画像です。
7-9

最初の収穫は少ないですが、毎日摘むというわけではないので、私には1ポットの苗で十分でした。2~3ポットの苗を植えると、盛りにはマメに収穫できるでしょう。
7-28

暑いのが好きなクウシンサイは順調に育っていますが、葉をよく見ると穴があります。
8-17

オンブバッタがいました!
まだ小さいですが、かなりの数のオンブバッタがいます。ここでは左下と右上にいます。
見つけるたびに手で捕殺しています。少し心が傷みますが・・
そのときにはカマキリがいたらそこにいて番をしてもらうといいですよ。オンブバッタがきれいにいなくなります。2010年はクウシンサイにはしませんでしたが、モロヘイヤでは実験済みです。
8-17

摘まないでおくとクウシンサイは横にどんどん這っていきます。早めに柔らかいうちに摘んで利用したほうが美味しいです。

愛用の一輪車いっぱいの収穫です。少しの間ですが摘まないでいたので、隣の金時草を覆いそうになっていました。あまりに蔓延ってしまったので、短く刈り取りました。
この後に収穫したクウシンサイの柔らかな葉先だけを料理しました。
9-23

我が家の夏の健康葉っぱ3兄弟です!
この他にもケール、オカノリ、モロヘイヤなどが植えてありますが・・
真ん中はクウシンサイで左が長生草((チョウセイソウ))、右が金時草(きんじそう)

横に這っていった茎に土を被せておいたら根がでていました。最もこの時期は寒くなるので約に立ちませんでしたが、次に植える時の育て方の参考になるでしょう (⌒o⌒)v
10-20

クウシンサイは朝顔のような白色の花が咲きます。それで朝顔菜(あさがおな)の別名もついています。
10-26 花とつぼみ

寒さにはとても弱く、霜害で黒くなったクウシンサイです。
11-16

不織布を掛けておいてもダメでした。なお隣のキンジソウは不織布で無事でした。
露地栽培では毎年、種か苗を購入ですね。
クウシンサイは苗も安く、それほど問題になる病虫害もなく、育てかたが簡単でかつ健康に良いので、三重丸のおススメ夏野菜です。
是非育ててみてくださいな (⌒▽⌒)
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クウシンサイの栄養
クウシンサイの栄養価は高く、カルシウム、ビタミンA、B、C、タンパク質を豊富に含むそうです。それぞれがほうれん草やトマトの数倍あるそうです。繊維質も多く含んでいるので、腸内細菌のバランスを整えます。
クウシンサイの料理
日本国内でも沖縄県で従来より栽培されていたほか、九州などの温暖な地域で栽培が広がりつつあり、ヨウサイ栽培農家も増えている。消費者が入手または栽培するのも容易になりつつある。エスニック料理店や中華料理店でメニューに載ることも増えている。
沖縄ではニンニクいためが一般的らしいですね。
野菜炒めやチャーハンや焼きそば、焼きうどんなどの炒め物も。
熱湯にさっとくぐらせて、おひたしやごまあえなどの和風にも。
葉は茎は別にして熱湯にくぐらせます。(茹ですぎないように)
すぐ水にさらしから絞っておひたしやごまあえにします。
クウシンサイはクセがなく、ほかの食材となじみやすい感じですね。
コンテナ(プランター)栽培 ミニパプリカの育て方 栽培記
ミニパプリカ ,オレンジキャンディ,育て方,栽培,種類
パプリカ
パプリカ:トウガラシ属トウガラシの一栽培品種
肉厚で辛みが無く、甘い品種で甘味唐辛子とも呼ばれる
果実の多くは赤色や黄色、橙色であるが、紫色、茶色などの品種もある。
パプリカの果実はピーマンと比べるとやや大型でベル型となる。
カラーピーマンはピーマンを完熟させたパプリカとは別の栽培品種。
パプリカと混同されることがあるが、カラーピーマンはピーマンを完熟させた栽培品種。一般的に流通している緑色のピーマンも、完熟させれば色が変化し苦味が薄れ甘みが増す。カラーピーマンは肉薄で、膨らんだベル形を形成せず、パプリカのように赤く完熟してしまうと長期保存が利かない。
※ウィキペディア参考
ミニパプリカの種類
ミニパプリカにはチョコ、レッド、イエロー、オレンジ、紫・茶色があります。
各社いろいろなミニパプリカを取り扱っているみたいですが、わかっているものだけ載せてあります。
・オレンジキャンディ (ハルディン)
・フルーツパプリカ「セニョリータ」(サカタのタネ)
赤、黄、橙色 重さ50g前後
・ビバ・パプリコット(赤・黄・グリーンキッス)80gくらいの果実
(日本デルモンテ)CMVワクチン接種苗
・ミニパプリカ レッド、イエロー、チョコ (藤田種子)
ミニパプリカと似ているカラーピーマンのミニタイプ。
ミニピーマン
・バナナピーマン
バナナ形の甘いピーマンで、はじめは淡い黄緑色で、熟すと黄色になります。
・カラーピーマン イエローマジック (藤田種子)
黄色から赤色に変化します。
・ミニフルーツカラーピーマン「ぷちピー」 (トキタ種苗)
(アップルレッド、ハニーイエロー、マンゴーオレンジ)
ミニパプリカ「オレンジキャンディ」栽培記 2010年
2010-5-22 、ミニパプリカ「オレンジキャンディ」をプランター栽培の予定で購入。育て方はピーマンやトウガラシの育て方と同じかと思います。
5-23

↑
購入後はとりあえず2回りほど大きい鉢に植え替える。
用土は市販の野菜の培養土に自前のぼかし肥料を3割混ぜたもの。石灰の入っていないタイプは苦土石灰を入れて、数日間馴染ませておきます。
次の定植の際の菊鉢にも同じ割合の用土を使用しました。各社いろいろある野菜専用(果菜)だけでもよいと思います。
それから最近は我が家の花や野菜のコンテナ栽培には鉢底石を入れていません。この「オレンジキャンディ」もそうです。
6-5

株元近くにはつぼみができている。ナスや大きいパピリカではこれを取ってしまいますが、このミニパプリカでは取らなくても後の生長には影響は無かったような気がします。
6-5

葉の裏にはアブラムシがでてきた。このときは多分牛乳スプレーを一度したかもしれない。最初は葉の裏をまめに見て手でつぶしてしまいます。
6-5

6-12 白い花が咲く。トウガラシ系の花はみな同じようです。

6-12 「オレンジキャンディ」の花

花芯 6-12

6-17
2回目の植え替えで定植としました。菊鉢に根をくずさないようにそっくり植え替える。そのとき根のあるところはそっとしておいて、増し土の部分だけ「げん骨」で突き固めておきます。これはいいかどうかはわかりませんが、植え替えのときは2~3年前からそうしています。
根がビッシリ張っていいような気がしますが、そうしないものと比べているわけではないので、断言できません。
葉に穴が開いている。多分オンブバッタのせい?
6-28

葉や実が白色になっているのは、ある程度苗が大きくなってから消石灰や苦土石灰を振っているからです。(石灰防除)
2010年は鉢植えや畑には農薬は一度も使用せずに栽培しました。病気に強くなるとのことで、消石灰や苦土石灰を試験的に栽培する野菜に一度は振りかけています。我が家の場合は家庭菜園程度の野菜栽培なのでその違いは比べることはできません。結果のほどははっきりわかりませんが、良い感じですなので続けてみます。それとうっすらと生の糠も振っています。
7-3

「オレンジキャンディ」第一号がきれいに色づく。初めての収穫はすごく感動します。
7-25

7-25 上の部分には青い実がたくさん付いています。

1個だけの収穫。
想像以上に大きかった「オレンジキャンディ」。ミニトマトの「チョコちゃん」と。
7-30

しわしわおててがちょいと恥ずかしい (/_\)
「オレンジキャンディ」の青い実が徐々に色づき始まりました。きれいなので収穫しないでしばし鑑賞の日々。
8-20

この日まで待って2回目の収穫。
食べてしまうのがもったいないくらい・・
9-3


10日も経たないうちに、ミニパプリカはもうこんなに熟している。大きいパプリカだとそういうことにはなりませんね。
9-12

上の画像右上のアップ。かなり実がなっているでしょう (⌒o⌒)v
9-12

この後3回目の収穫。
10-11

「オレンジキャンディ」の4回目?の収穫。このころはもう何回目かわからなくなってしまいました。折れてしまった枝と・・
10-11

1回目のときよりやや小さい「オレンジキャンディ」。

まだ未熟な「オレンジキャンディ」がたくさんある。この頃から一番日当たりのよい場所に置く。
自前のぼかし肥料が無くなってしまったので、発酵鶏糞を1つかみ程度用土の上に置き、細い棒をプツプツとプランターの土に挿しました。これで固まってしまった土の中に空気が入りやすくなります。もっと早い時期のほうがよかったかも・・
10-11

これからだんだんと寒くなる季節、どのくらい熟すのか・・ 「オレンジキャンディ」は変化が楽しめて、実の数も多く、全部がすぐ熟するので育てて面白かったです。 カメムシが数匹程度で病害虫もなく、捕殺したらそれからは何もなく手間要らずでした。もしかしたら石灰を振りまいたから? それとも天敵が活躍してくれたのかしら?
肥料は水やりのときに液肥を1週間に1回くらいと化成肥料を月に2回くらいの割合で施していました。それでも「オレンジキャンディ」は小粒だったから、肥料をもっと多く施したら、もしかしたら少しは大きくなれたのかもしれません。
・・・ これで終わりとするはずでしたが、まだまだ「オレンジキャンディ」物語は続きます。まだまだきれいに熟するので、栽培を止めるわけにはいきません。
とことん面倒みると固く心に誓いました (*^ー゜)v (笑・・なんと大げさな
まだまだ軒下で頑張っています。トウガラシ系は直接霜があわなければ大丈夫なのです。11-21

さすがに軒下でも寒くなってきたので、12-17 に暖かい廊下の中へ・・
日中は暖かい温室みたいになるので、熟するのが早くてどんどん収穫ができてしまう。
でも葉は濃い緑から黄緑に近くなっています。
12-23

年末でもあるし、ほんとうはこれで終わりとしたいのですが、きれいなのでこのまま置いておくことに・・・ミニトマトや「さし芽」した諸々の鉢もそばにあります。
・・お正月のミニパプリカの様子です。
2011-1-8

日中は外は寒いですが、中は暑いくらいになり、快適?の様子のミニパプリカ「オレンジキャンディ」。葉は逆光のためか特に黄色く見えますが、そこまでは黄色ではなく、実もどんどん熟してきます。
1-10

ミニパプリカ「オレンジキャンディ」最後の収穫
1-10

オレンジキャンディは種が非常に少なく(2~5粒)、全くタネが無いのもありました。なので、調理するときはヘタを切るだけででした。種が残っていても気にならずそのまま使いました。
10-15

ミニパプリカ「オレンジキャンディ」の料理
ミニパプリカは苦味が無く彩りも良いので、すべての料理に利用できると思います。大人や子供さんのお弁当はもちろんのこと、普段の食事にもどんどん取り入れるとよろしいのではないでしょうか・・第一印象がおいしそうに見えるますよ。
まずは目からで、味もピーマンよりマイルドなので、子供さんのピーマン嫌いが直るキッカケになるのではないかと思います。ましてや子供さんと一緒にミニパプリカを育てれば絶対に大好きになりますよ。
軒下や廊下に置いたので、必要なときにすぐに利用できたので便利でしたよ (*⌒ー⌒*)
生で定番のサラダ

野菜炒めに

チャーハンに・・彩りもきれいなオレンジキャンディ。赤いのはカラーピーマン。

大きなパプリカは一つ熟するのに時間もかかるが、ミニパプリカは次から次へと熟して早く結果を求めるひとにはもってこいのパブリカです。栽培も簡単にでき、面白いようにたくさんなります。
長い栽培期間なので、肥料を切らさずにするのがポイントかな。
以前のプランター栽培も参考にしてください。
甘長トウガラシの育て方
オクラの育て方 遅まきオクラや珍しいオクラ栽培記
オクラの育て方,遅まきのオクラ,栽培,花,実,ワタノメイガ,フタトリガリコヤガ,オクラの栄養,ムチン
オクラ、トマト、キュウリ、ゴーヤなどの夏野菜
オクラ
原産地:アフリカ北東部
アオイ科トロロアオイ属
オクラはエジプトでは紀元前2世紀から栽培されていたとか。日本へは、幕末に伝来し、1960年ごろから一般に普及したということです。ネバネバ食品のオクラは、花もとてもきれいで栄養的にもすぐれています。
オクラの種類
色別
・グリーン系 ・紫紅色系 ・白系
莢の形別
・丸莢種
エメラルド、ホワイトベルベット 、島の唄、島の恋、レディーフィンガー(エメラルドグリーン)
まるみちゃん、みどり丸ノ助、八丈オクラ
・5角種
東京5角、翠星、アーリーファイブ、グリーンスター、ピークファイブ、ブルースカイ、ダビデの星
グリーンジュエリー、スターエンゼル、ペンタゴン、グリーンエチュード、グリーンソード
ブルースカイZ、フィンガー5、グリーンロケット、ベターファイブ、ジュエル(紫紅色)、
スターライト、グリーンピラタス、楊貴妃(白)、ピークファイブ、スーパーファイブ、レッドサン
・多角種
クリムソンスパインレス、パーキンスドワーフ、大篠、九稜
そのほかにはミニオクラや花オクラもあります。
オクラの品種はかなり多いということです。種類の分け方は自己流ですので悪しからず m(_ _)m
夏~晩秋まで実と花が楽しめるオクラは、家庭菜園や花壇、そしてプランターでの栽培におすすめです。育てて楽しく、たくさん食べて健康に!
オクラの育て方
◆栽培の準備
同じ畑に連作しないようにして、タネをまく1ヶ月~2週間前までには、1㎡当たり堆肥3kg、苦土石灰100gを施し、耕しておきます。
1週間前には1㎡当たり化成肥料150gを施し、1条植えならベッド幅80~90cm、2条植えなら幅120cmの畝を作っておきます。
※オクラは吸肥力が強いので元肥が多すぎると、草勢が強くなり実付きが悪くなります。
◆種まき
オクラの発芽温度は25~30度と高いので、早播きしないで、気温が上がった5月以降にします。
オクラの種は皮が硬いので、一昼夜水に浸けておいたのをまくと発芽率が良いといわれています。
我が家のオクラは、昨年に続き、今年(2010年)も低性の「ガリバー」という品種です。
2009年は早めに卵のパックに2粒ずつまいてみました。日当たりの良い縁側においたのですが、ふたが開閉できるので温度調整も出来、小さな温室になって大変便利でした。(2009年は画像消滅)
直播きの場合は、株間40cmで1ヶ所に3~4粒づつまきます。
種をまいた後は1cm程の厚さで土をかけておきます。
◆植えつけ
苗を購入する場合も遅霜の心配がない5月上旬以降に植えつけます。
直根性の根が途中で傷付くとオクラの生育が止まるため直播きは移植はできません。
ポリポットにまいたオクラの苗は本葉4~5枚のころまでに、株間40cmで植え付けします。
◆間引き
高温性のオクラは気温が上がると生長しやすくなってきます。直播きしたオクラは本葉4~5枚になったらハサミで根元から切って1本にします。株間は40cmとなるようにします。
◆追肥
花が咲き始める頃から収穫が終わるまで、月に2回ほど化成肥料50~60g/m2を追肥をします。
◆わき芽かき・下葉とり
株元から芽が出てきたら、主枝の伸長を妨げないように早めに摘み取ります。(2010年はこれと反対のことをしました)
また、収穫が進んできたら、収穫した節の下の葉を1~2枚を残して摘み取り、株もとの風通しをよくします。
◆収穫
開花後7~10日、長さ8cm前後で収穫するようにします。また暑くなるにつれサヤ(鞘?莢?)の育ち方も早くなり、1日収穫が遅れるだけで莢が硬くなってしまいます。2日も行かないでいるとビックリするくらい大きくなってしまいます。
※豆類は莢ですが、オクラは鞘でしょうか?
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2010年のオクラ栽培記
オクラを畑に直播きし、発芽は大体揃ったのですが・・
5-25
2~3日すぎてから行ったところ、なんとほとんどのオクラがネキリムシに根元をかじられていました。
2本だけは無事でしたが、本葉が2~3枚出たころ、今度はアブラムシで葉が丸まって縮んでしまいました。でもこれはいつものこと。
数年前まではここで丁寧に殺虫剤をオクラの葉の裏に散布したものですが、最近は手で葉の裏を触りながらアブラムシをつぶしています。このほうが気が付いたときにすぐできるので簡単です。まめに見てすぐに処置すると家庭菜園ぐらいの本数なら簡単ですよ。
オクラは発芽したらすぐにアブラムシが付くので、殺虫剤、牛乳、お手製の殺虫剤などで処置します。テントウムシなどの天敵がいれば退治してくれるかもしれませんが、アブラムシがかなりいないと寄ってきてくれないので、少しの本数なら手でつぶすのが一番!
たった2本だけ残ったオクラの苗
7-6

2本だけのオクラでは少なすぎるし、遅いかと思ったのですが、再びまいてみることにしました。
2回目の遅まきオクラ栽培記
◆用土
野菜用の用土がなかったので、花の用土にまきました。
2回目の種まきは水に浸けずに、そのままポリポットに3~4粒ずつまく。
まいてからたっぷり水やりをしただけでした。
6-25

発芽が始まって土を持ち上げているところ。温度、湿度共に高かった日が続いていました。
6-29
本葉2枚目が出てきたところ
ポリポットに1~2本残し、本葉4~5枚になったら約40cmの株間をとり、畑に植えようと思います。
1回目のオクラと比べるとすんなりと育っている。
7-10
きょうでタネをまいてから半月になります。
7-10
オクラの双葉に白い透明な粒々です。これは最初は虫の卵と思い、丁寧に一つ一つ手で払いました。
よし、まずはこれで万膳と思っていましたが・・
7-11
やがて本葉にも・・・
ネットで何の卵か調べてみました。そうしたらオクラの生理的なもので、オクラのネバネバ成分でもある「ムチン」ということです。この粒々は葉だけではなく、茎や花にもあります。この粒々かどうかわかりませんが、アリがかなりいます。オクラのどこかに甘いところがあるみたいです。
これまでオクラを育てていて粒々を気にも留めずにいました。デジカメで写すようになってから画像を見てこれ、何だろうと気づいたというわけです。
7-11
本葉4~5枚になったら定植しようと計画していたが、早めの本葉2枚で畑にオクラの苗を定植。
いつもは最終的には1本ですが、今回は1ヶ所2本立てにしています。
7-12
1回目にまいたオクラの初収穫。発芽してから53日目になります。オクラの株が若いときは10cmぐらいになっても柔らかいですし、普通は7~8cmぐらいで収穫します。市販されているオクラはそれより小ぶりですね。
7-17
フヨウに似ている黄花のオクラの花。これより大きい花のハナオクラのタネも市販されています。
7-24
梅雨明け前に夏の乾燥から守るのと防草を兼ねてワラ等を敷いておきます。我が家の場合は芝の葉刈りしたものです。乾燥期には早朝に水やりをするとオクラが元気になりますよ。
8-6
2回目にまいたオクラの初収穫。発芽してから43日目。1回目と比べると10日ほど早く収穫ができました。気温が高いと育ちもよいです。オクラはとり遅れるとすぐに大きくなって硬くなり、食べられません。
気候にもよりますが、開花後1週間ぐらいで収穫になります。真夏はもっと早いです。
8-13
オクラの花、つぼみ、実です。ハサミを忘れたときは、手で折れるものだけを収穫し、折れなくなったオクラはぐるぐる回してねじり取って捨てます。手で折る方法はオクラを持ってみて実の付け根を曲げます。柔らかいうちはポキンと簡単に折れます。8-23
手で折ったオクラは格好が悪いですね。↓やはりキチンとハサミを使ったほうがよさそうです。
畑に行かない日があるとたちまちこうなります。↓これでは株も弱ってしまいます。
用事があってオクラの収穫ができない日は、前日に4~5㎝の小さな莢果まで摘みとってしまいます。
肥料切れにしなければ秋遅くまで収穫できます。
それから腕にカバー、軍手をしないと、オクラやキュウリの葉に触れると私はかぶれてしまいます。
アレルギー体質のためか、葉のトゲトゲのせいか、何かの物質に触れたためかはわかりません。
9-17
つぼみばかりで、葉がほとんどありません。なり疲れや水不足かと思うのですが、こうなったら株元あたりまで思い切って切ってしまいます。株元の近くから出たわき芽から大きくなった枝があればこちらをのばしたほうがよいオクラを収穫できるような気がします。近所の農家では草丈を大きくして管理しているようですが・・・
10-2
早めに株もとのわき芽を残しておき、株を更新させたオクラの株です。オクラを収穫したら、その下の葉を摘葉するようにしている。秋に株元から何本か新しい側枝が出てくるので、今まで収穫していた主枝をバッサリ切ってしまいます。枝が若いほうがみずみずしいオクラが収穫できます。
10-16
株を更新せずにほったらかしのオクラの株です。
10-16
更新して下の茎を伸ばしたオクラです。 10-20

オクラの根を抜いたところ。プランターで育てたらオクラの根はどうなるのでしょう・・・
ネコブセンチュウの被害には遭っていないみたいです。ネコブセンチュウの対策として2010年秋に葉大根をまいてみたのですが、キャベツや白菜の根にコブができず、とてもきれいでした。葉大根はオトリになるそうですよ。センチュウ剤のネマトリンエース粒剤を播種前にまぜたり連作をさけたりします。
11-25
莢の表面に小突起ができるのはイボ果と言い、発生の程度には品種間差がありますが、主な原因は、過湿、乾燥、草勢の強弱、低温、少日照などの栽培条件からくるストレスとなります。また、傷の場合もあります。
◆病害虫
虫の苦手なかたが結構多いと思うので、画像は小さくしてあります。平気なかたは大きい画像を後でアップするのでそちらを見て下さい。
ワタノメイガ
こんなふうに葉が巻いていたら、ワタノメイガが入っています。
見つけ次第、このままのまいてある状態でプチンとつぶしてしまいます。
8-19
中から取り出したワタノメイガの幼虫。内側に隠れたつもりになって葉を食べています。葉が大きくクルリと巻いているので、かえって目立っています。毎日オクラを観察できるかたはつぶしたほうがいいかも。というか毎日オクラを見にこられないかたは収穫時には大きくなり過ぎて困りますよ。
年に数回発生するようですが、8~9月に多い。ムクゲ・フヨウ・ワタなどアオイ科の植物で発生します。
ワタノメイガの幼虫

フタトリガリコヤガ
我が家の畑では晩夏から秋にかけて多く現れます。 赤いほうが口と思っていたら、なんとお尻でした。それでお尻ばかりの画像しかありません (×_×)
終齢期あたりになると、ワタノメイガよりかなり大きくなります。
フタトガリコヤガ
オンブバッタ
最初は可愛いと思っていても、オンブバッタはかなりの被害になります。
そのほかには「ハスモンヨトウ」「オオタバコガ」などが加害。
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オクラの番外編
2回目にまいたオクラの残りを処分しないで、庭に置きっぱなしにしていました。植木鉢が並んでいたところなので、水やりはしていました。
9-16
株元はポリポットがひっくり返ったまま根付いています。地面に根付いたので調子がよかったみたい。
こんなにお粗末にしてもオクラはたくましいと思った次第です。
9-16
美味しそうなオクラでしょう。もちろんありがたくいただきました (o^-^o)
9-19
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珍しいオクラ栽培記
2011年は我が家では一般のオクラと違う下の画像のオクラのタネを購入しました。
似たような赤紫色のオクラ達ですが、このハナオクラ(赤峰)は花と実の両方楽しめるオクラとのことです。花壇に植えてもよいかもしれませんね。これらのオクラはまだ珍しいかと思います。
これから折々の生長をアップします。
珍しいオクラでも、オクラだから育て方は基本的には同じでしょう。
赤紫色のオクラ「ベニー」の発芽
5-19

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オクラの栄養と働き
オクラは刻んだときのネバネバはペクチン、ムチンなどの水溶性の食物繊維によるものです。これらは整腸作用があり、コレステロール・糖分が体へ吸収されるのを抑止する働きやたんぱく質の吸収を助ける働きがあるとのことです。
糖尿病の予防効果やメタボリック改善・予防、ダイエットなどにも期待できそうです。
他にもβ―カロテン、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄などを含んでいて、栄養満点の健康野菜です。
トマトベースの野菜スープをよく作るのですが、その中にオクラを丸のまま入れてもざく切りでも。また薄く切ってトッピングしても切り口が可愛いものです。
作り方はいたって簡単。
ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ゆで大豆、キャベツ、カボチャなど野菜なら何でも合います。
それらを切って鍋に入れ、鳥の手羽、缶詰のカットトマトを入れ、水、ブイヨンを入れて煮込むだけ。
分量は適当でも大丈夫。
最後に塩、コショウで味を整えるだけ。これがとってもうまい!!

これはおなじみの夏野菜カレー
オクラ、ナス、タマネギ、ピーマン、トマトなどの夏野菜と豚肉を炒めてからカレーに。
分量も適当です。
ゆでてから薄切りにして、鰹節としょうゆをかけるのが一番簡単で美味しいのであきません。
その他、天ぷら、サラダ、みそ汁など様々な食べ方があります。
