プリムラの夏の管理 プリムラの夏越し
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プリムラは本来多年草ですが、高温多湿の日本では夏の管理が難しく一年草扱いになっていることがあります。冷涼な気候を好み、秋~春はよく日が当たり、夏は日陰になるところが適しています。
暑さと乾燥に弱いので、落葉樹の下など落ち葉が積もって水はけがよく、しかも水もちのよい場所を選んで植えます。
コンテナでは水切れに注意し、たっぷりと水を与え、夏は日陰に置いて乾かさないように管理します。
プリムラは上手に夏越しすれば株もふえて毎年花が見られます。
★★プリムラの夏の管理 ★★
4月になってもプリムラの花はまだまだ咲いていますが、ツボミを摘んで花を咲かせないようにします。
5月以降~夏の高温期は、木陰や風通しのよい日陰にプリムラの鉢を移します。
■プリムラの置く場所や鉢の工夫
できるだけ鉢内の温度を上げないよう気を配ります。
①鉢を素焼き鉢を重ねた二重鉢にする。
②木の下の明るい日陰に鉢ごと埋めてしまう。
③コンクリートの上に直接置かないで台に上にのせる。

2007年8/7のプリムラの様子 (寄せ植えを鉢に植えたまま木陰で夏越し)
花後、肥料も施さないままだったので元気がないけど、夏越しできた。
ポイントは涼しい所かな。

春のプリムラ 2008/3-10
花が咲くまで肥料をしなかったので、葉が黄色い。あわててこれから施肥。
花後のプリムラ 2008-5-2
やはり肥料も施すとこんなに葉がイキイキしてくる。
さし芽で増えたオステオスペルマムを植えてみた。
でもこれから暑くなる日が多くなるので、オステオスペルマムは庭に植え替えをする予定。
プリムラはプランターのまま木陰の土に埋め込んで夏越しし、秋になったら株分けして、花壇に植える予定です。
■病害虫
プリムラは5月ごろ気温が上がると軟腐病が発生しやすくなります。
また灰色かび病も出やすいので薬剤を散布して予防します。
アブラムシ、ハダニ、ヨトウムシの薬剤散布も定期的に行います。
■プリムラの肥料
5~6月はチッソ分の多い液体肥料を月に2回施します。
真夏は肥料は施しません。
9月下旬になったらまた追肥を始めます。
今度はリン酸の多い液体肥料月に2回施します。
■プリムラの株分け
プリムラの株が大きく育った場合は9月下旬~10月中旬に株分けをします。
土を落とし、1~2株ずつ手で折って分けて植えつけます。
10~11月頃には寒くなってきますから、徐々にプリムラをベランダ等に移し日光にあてていきます。
上手く夏越しできれば12月下旬~1月には再び開花します。
最初のプリムラの記事です。
プリムラの育て方
