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★プリムラの育て方

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プリムラ・ポリアンサ


プリムラ・ポリアンサ桜草(さくらそう)科 ヨーロッパ原産でクリンザクラともいう。

Primula(プリムラ)は早春、花が他に先駆けて咲くことから 、「primos(最初)」が語源になっている。

プリムラ・ポリアンサのほかにプリムラ・ジュリアン、プリムラ・マラコイデス、プリムラ・オブコニカ、プリムラ・アリオニイ、プリムラ・マルギナタ、プリムラ・デンティクラタなどがある。


プリムラの育て方のポイント 

プリムラは極端な暑さ、寒さが苦手です。

夏は風通しの良い日陰に、冬は日が当たる暖かい場所で管理してください。

寒さが厳しい日には夜は室内にとり込んだほうが安心です。

耐寒性がある植物でも、だんだんと寒さに慣らしていかないと寒害を受けます。

プリムラも暖かいところで育てたものを、いきなり寒さの厳しい戸外に置くと寒害を受けます。

日中は外でよく日に当てるようにして夜は室内に取り込み、徐々に寒さに慣らします。


■プリムラの植えつけ  
一般に売られているプリムラの株の中には鉢が株の割りに小さすぎる場合が多いです。

鉢底から根が出ているような場合は、一回り大きな鉢やプランターに植え替えるとよいでしょう。

プリムラは腐葉土の多い土に植えます。

 例 赤玉土6:腐葉土4


■プリムラの水やり
プリムラは乾きに弱いので、毎日午前中にたっぷり株元に与えます。

乾燥を嫌いますので水切れには注意が必要です。乾くとすぐに花びらが傷みます。

プリムラはツボミが株の中央のつけ根にあるので水は鉢土に与え、株にはかけないことです。

※手を鉢の縁に当て、手でジョウロからの水を受けるとツボミに当たりません。

 もしくは鉢を傾けてジョウロで水やりをするか、鉢受けに水を貯めて下から30分ぐらい吸わせる。

 いつも水受けに水がある状態では×。


■プリムラの株分け
日本サクラソウは毎年2月、プリムラ・ポリアンサなどは2~3年に1度、10月中旬~下旬ごろに行う。

腐った根は除き3号程度の素焼きの鉢に1本ずつ植えます。(2~3本根が付いていれば大丈夫です)

植えつけたらたっぷり水やりをして半日陰に新しい芽が展開するまで置いて管理します。


■増し土
開花後、株元に培養土を足して、根茎を露出させないようにしておきます。日本サクラソウでは特に大切です。


■プリムラの肥料
育苗期は薄い液体肥料を月に2回ぐらい施します。

10月以降、生育が活発になったら回数をふやし、緩効性固形肥料を置き肥として施す。

次々と咲きますから、リン酸とカリの多く含まれている配合肥料を月に一度、置き肥として与えるようにします。もしくはリン酸分の多い液体肥料を月に2回、水やり代わりに施します。



■病害虫
プリムラは灰色かび病や軟腐病が出やすい。

花がらは早めに摘み取り、株の上からは水をかけない。

アブラムシやネダニは粒剤などで防除し、ハダニの予防のため、ときどき葉裏に水をかける。


プリムラは本来は春に咲く花ですが、今は10月から花付き苗が出回っており、年末の鉢植えや寄せ植えに活躍してくれます。

★プリムラのタネは好光性のため覆土はせずにタネまき用土にまきます。

プリムラの別記事もあります。

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