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珍しい(?)レンギョウの花の画像 チョウセンレンギョウ

レンギョウ

レンギョウの花

レンギョウの花が咲くと春がきたんだなぁと実感します。


レンギョウ属には、7種の原種や交配種があるが黄色い花冠(かかん)はどれも4裂するとのこと。
でも我が家のレンギョウは次の画像のように5裂、6裂、7裂などがあります。それもようやく見つけたのではなくちょっと見ただけでもすぐ見つかるほどたくさんあるのです。


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5裂のレンギョウの花   2009/4-6


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6裂のレンギョウの花   2009/4-6
普通はレンギョウの花は左側のように4裂です。


DSC07807-2.jpg

7裂のレンギョウの花   2009/4-6


花びらの中

花びらの中を見ますと、雄しべは花柱より長くなっています。


DSC07809-1.jpg
花が固まって咲いているところの裏側
太いシュートの花だからこんなにたくさん固まって咲くのでしょうか?
そして花も勢い余ってしまい、いくつも裂けてしまうのでしょうか?


DSC07809-2.jpg

花の裏側のアップ


この種類は調べてみたらチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)だと思います。
まず花が昔からあるレンギョウの花より濃い黄色、花の形も大きくて広い、咲き方もぼってりとしている。
葉が出る前に花を咲かせます。満開のときは見事です。
我が家は狭いところに植えてあるので、3~4年に1回は元から出た枝(シュート)を2~3本残し、切ってしまいます。
来年は見事なレンギョウをお見せできると思います。

それから「レンギョウ」「シナレンギョウ」との見分け方として、枝の縦断面の様子があります。
チョウセンレンギョウの断面にはしご状に並んでいるものがあり、芽が出る部分は分厚い(壁)になっています。
レンギョウには「はしご」がなく、シナレンギョウには分厚い境(壁)がないそうです。


DSC07862-1.jpg

カッターで縦割りにしてみました。真ん中が芽が出ている部分で境の壁のようなもの


また葉の幅はチョウセンレンギョウのほうがやや太く、鋸歯が葉のほぼ全面にあるのに対して、シナレンギョウは先端半分に鋸歯があります。
シナレンギョウの方が枝が直立し,チョウセンレンギョウは弓なりに長く伸びる傾向がある。


今年はまだ枝を整理して1年目なので、長くしだれていませんが2~3年経つとしだれ梅やしだれ桃みたいになるのですよ。もっともそうなるのは剪定次第ですけど・・・



レンギョウの効用
果実にはルチン(rutin)等の成分が含まれ、民間療法では消炎や利尿、解毒、にきび、吹き出物などの皮膚病などに効くとされます。

オウゴンキャラ(キンキャラ)の育て方 剪定

オウゴンキャラ,キンキャラ,剪定,移植

剪定前のオウゴンキャラ(キンキャラ)

剪定前のオウゴンキャラ(キンキャラ)  2007年5月
左にもう1本あっったのですが、距離が近く2本で1本のようになっていました。
移植は難しいと聞き、断念して3年前に左のキンキャラを切りました。


なお畑で15年感ぐらい育てていたキンキャラはまだ若いし柔らかな土だったので移植しました。
これは実家に植えたのですが、植え付け後は小さく刈り込んでおき、2~3年経ったら畑に植えてあったときより大きくなりました。筑波石を並べてから、土盛りをしてそこへキンキャラを植えてあります。


オウゴンキャラ(キンキャラ)
オウゴンキャラ(キンキャラ)とはイチイの変異種「キャラボク(伽羅木)」の新梢が黄金葉になる園芸品種ですが、キャラボクより更にコンパクトな樹形です。
金伽羅(キンキャラ)、黄金伽羅木(オウゴンキャラボク)、金芽伽羅木ともいいますが、このあたりではキンキャラといっています。
キンキャラは枝は横に広がりやすく、樹高は1m弱ぐらいです。
枝が横に伸びる性質なので剪定しないとかなり幅をとるようになります。


キンキャラは木の姿が整えやすいので庭木にしたりまたは生垣にします。
このあたりではキンキャラは筑波石と組み合わせているのが多いように見受けられます。


キンキャラはは日当たりがよいほど、新梢が黄金葉になるようです。
陰になっているところでは黄金色というより黄緑色になっています。  
イチイには葉、幹、種子には毒性の強いアルカロイド系のタキシンというものが含まれているそうです。
イチイの変種であるキンキャラにはどうなのかしら?  
もし含まれていても葉を食べる人っているのかしら? キンキャラの種子はまだ見たことがありません。


キンキャラの育て方
耐暑性や耐寒性に優れています。
◆場所  
保水・排水ともに良い過湿にならないように栽培します。
植え付けのときは腐葉土や堆肥などをすき込んでおきます。


◆肥料
施肥しなくても栽培は可能ですが、やせた土地の場合は寒肥を施します。
寒肥は有機物(油粕など)を施します。


◆剪定
新梢が出る前や新梢が固まった夏は弱剪定(整姿)をして、晩秋から初冬に剪定をします。
2月に行なったのですが、強く剪定してもキンキャラは大丈夫でした。


下は我が家のキンキャラです。小さな苗を植えてから40年経ちます。
考えてみれば私より早くこの家に来たのです。先輩なのです。
でもキンキャラは生長がゆっくりですね・・ 縦の生長ではなく、横の生長だからそう感じるのかな?
年に1~2度しか剪定をしませんが、他の庭木に比べると低い位置での剪定だから楽です。
春には目が覚める黄金色になって手入れもむずかしくなく、キンキャラは我が家にとっては最高の庭木です。


キンキャラはいま流行のコニファーの部類にはいるのでしょうね。
キンキャラは我が家で植えた40年前から流行始まり、ず~っと人気があるのもうなずけます。


キンキャラの剪定 2-23

キンキャラの剪定 2008/2-23

通路にのびている枝が邪魔になり、大きく剪定しました。
1/3ぐらい切ったかと思うほどの大剪定でした。
キンキャラをノコギリで切ったときに堅い木だと感じました。
径5cmぐらいの細い枝でもなかなかスンナリとはいきませんでした。
子供のころからノコギリで木を切るのが好きで何種類ものの木は切ってきましたが、堅いほうだと思います。生長の遅い木は堅くなるのでしょうか?


キンキャラの剪定 

東から見ると不恰好になってしまいました。
今まで丸く剪定していたので中の枝は葉が全然ありませんでした。



 キンキャラの剪定 2-23

西から見るとまぁまぁの格好です。2~3年かけて気長にまた剪定するつもり。



5月のキンキャラ 5-11

5月になるとこのような感じになりました。
キンキャラのすぐ東はミヤコワスレの花が咲いています。
ちょうど昼からキンキャラの木が陰になって涼しくなり、ミヤコワスレには快適な環境のようです。
キンキャラのすぐ下にはブルンネラ・ジャックフロストやコクリュウが植えてあります。
ブルンネラ・ジャックフロストはどこか別のところに移植し、コクリュウを殖やすつもりです。
キンキャラとコクリュウはなかなかイイ感じのコンビだと思うけど・・・


◆病害虫
参考書にはやや病害虫が発生しやい傾向があるので低温の冬季に石灰硫黄合剤を一度散布とありますが、我が家では今まで病害虫の被害はありません。したがって消毒は1回もしたことがありません。

 

カンツバキ(寒椿)のこと カンツバキの育て方

カンツバキ,寒椿,育て方,シシガシラ(獅子頭),サザンカ

カンツバキ(寒椿) 1-25

カンツバキ(寒椿)の花が1月下旬の空の下で咲いています。
厳寒の時期にも咲くカンツバキ(寒椿)を見ると、気持ちが和み元気をもらいます。


カンツバキ(寒椿)
ツバキ科ツバキ属
開花:12~2月

カンツバキ(寒椿)は大きく分けて、カンツバキとカンツバキ群に分けられます。
1933年以降にシシガシラ(獅子頭)を関東ではカンツバキとよぶようになったそうです。
シシガシラ(獅子頭)は日本に自生するサザンカとツバキとの交雑によって生まれたと言われるが、諸説あるようです。
シシガシラ(獅子頭)はツバキと同様に新梢に毛がなく、這い性のため「這いカン」と呼ばれます。
カンジロウ(勘次郎)はシシガシラ(獅子頭)のタネから生まれた品種で、立ち性のための「立ちカン」とよばれています。


中国から渡来したとする説、中国産のユチャとツバキとの雑種とする説、サザンカのみから生まれた園芸品種とする説など「シシガシラ」の起源については異説もあるようです。


カンツバキ(寒椿)の特徴
・サザンカに比べ、カンツバキ(寒椿)は花期が冬で、花には香りが無い。 
・若い枝や葉にはサザンカ同様毛が生えている。 
・サザンカのようにいっせいに咲くのではなく、長い間に次々と咲く感じである。 
・雄ずいの一部または多くが花弁に変化して八重咲きや獅子咲きの華やかな品種が多い。


カンツバキ群には11~1月に開花の白の千重咲きで横張り性の「フジノミネ(富士の峰)」、開花が12~2月で獅子咲きの「昭和の栄」や乙女サザンカ、日の出富士、朝倉などたくさんあります。
真冬の花の少ない時期に咲くので好まれ、低い刈り込みなどによく使われています。
 

寒椿(カンツバキ・寒つばき・獅子頭)は、花びら(花弁)と雄しべが合着する点はツバキ(椿・つばき)と同じで、花びら(花弁)はサザンカ(山茶花・さざんか)と同様一枚ずつばらばらになって散るということは、ツバキとサザンカの両種の特徴を併せ持っているということになります。
またハルサザンカと同様、カンツバキもサザンカの園芸品種群の中の一系統とされるそうです。
厳密には、雌しべの子房に密毛があることを基準に、サザンカ(山茶花・さざんか)に分類するのだそうです。


カンツバキ(寒椿)の育て方
◆栽培場所
水はけのよい土に植え、日当たり~半日陰で栽培する。
日当りの場合は葉焼けを防ぎ、葉を美しく保つためにやや遮光したほうがよい。


◆剪定
開花後、3~4月(大きく切り詰める場合は2月~3月上旬が最適)。
5~6月ごろに花芽ができるので、それ以降の剪定は樹形を整える程度にとどめる。

◆植え付け・植え替え
バーク堆肥や腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
梅雨時が最適ですが、3~4月、9~10月も可能。(秋の場合は寒冷地では8~9月)


◆肥料
寒肥として乾燥鶏糞を少量与える程度。


◆病害虫
チャドクガに注意し、発生したらスミチオン乳剤などを散布。
冬に葉の裏を点検し、卵塊を焼却する。


◆鉢植えの用土
赤玉土・鹿沼土・日向土・桐生砂のうちの数種を混ぜたものを用いる(アルカリ性の土壌を嫌う)。


◆殖やしかた
6~7月に挿し木で殖やす。
全体をポリ袋などで覆う「密閉挿し」なら、冬季でも可能です。
この場合、6月ごろになったら少しずつ外気に慣らしながらポリ袋を取り除く)。
3~8月の取り木もできます。

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